1988 年 06 月  台北県中和市に会社を創立登録し、同時に台北県樹林市にオフィスを設置する。初期はコネクターの自社
 生産販売をメインとする。
 1988 年 11 月  シンガポールの三洋公司が会社の初めての顧客となる。
 1989 年  台北県新荘市へ移転。
 1989 年  日本の大阪三洋 ㈱ の音響事業所と調印し、台湾の修理部品業務の処理をする。
 1989 年 06 月  日本の RUBYCON の電解コンデンサ関連製品の代理業務を取得。
 1990 年  日本の MITSUMI ㈱ と代理契約を締結して、初期はその FDD を代理すると共に販売。
 1991 年  台北市基隆路二段 107 号 8F へ移転し、そして呉興街に出荷用倉庫を買い入れる。
 1994 年  営業範囲を拡大するため、現所在地の台北市基隆路二段 51 号 6F-6 に新オフィスを購入し移転。
 1996 年  日本の TDK と I PO 業務の代理契約を締結し、正式にネットワーク関連のハードウエア購入業務へと踏み
 出す。
 1997 年  日本の MITSUMI ㈱ と半導体アナログ IC の販売業務の代理に調印。
 1999 年  日本の TDK の新事業部のフラッシュメモリの制御 IC の代理販売と購入業務を取得。
 1999 年  電源とマザーボードの市場において代理するRubycon電解コンデンサの関連製品は、40%以上の市場占有
 率を取得。
 2000 年  日本のMITSUMI ㈱ のノートパソコン専用の FDD の代理販売において、年間販売数量が 420 万台を超え
 る。
 2000 年  日本のMITSUMI ㈱ の光ストレージ PickUp HEAD の代理販売業務を取得。
 2000 年  日本の TDK の電源部門の OEM と ODM の代理関連業務を取得。
 2002 年  日本の NEC の光源会社の投影機の光学エンジン用光源 LAMP の代理販売業務を取得。
 2003 年

 代理するRubycon製品の売上高は史上最高記録に達成する。国内のマザーボードメーカーと電源メ

    ーカーの主要な供給商になって、同時に国際的な大手メーカーDellHpIntel が用いる材料の優先ブ

    ンドでもある。

 2003 年  代理する Rubycon ブランドは従来の電解コンデンサと異なる、新時代の製品 pc-con (SMD type 固体コン
 デンサ) を発売し、顧客に更に多様化されて高性能な製品オプションを提供。
 2005 年  日本Rubycon Carlitの固体コンデンサの代理販売業務を取得。
 2006 年  代理する Rubycon 製品の方向をゲーム機市場へと伸ばし、Nintendo、Sony、Microsoft を含む全てに
 指定採用される。馨昌の代理ブランドは各製品のインターフェイスの使用上において全方位を達成。
 2007 年  代理する Rubycon 製品は LCD TV 関連の電源製品が要求する、より高品質に対応するため、Sony、
 Sharp、Samsung、LG、Panasonic などを含む世界中の主要ブランドの大工場がみな使用を指定。
 2007 年  日本の TDK と手を携えて「多利吉科技股份有限公司」を設立し、PC 用 SSD と工業用のメモリモジュール
 領域へと踏み出す。
 2008 年  代理する Rubycon 製品は市場の軽薄短小で高性能な最終製品の要求に対し、フラッシュ専用コンデンサ
 技術の薄型コンデンサの開発で対応し、市場の設計競争力を押し開き、同時に各世界的大工場に認めら
 れ、争って使用される。
 2009 年  中国市場を広く開拓するため、現地化サービスを強化し、華東と華南にオフィスを設立。